この記事では、ケーブル要らずでiphoneを充電する事ができるコードレスモバイルバッテリーAnker Nano Power Bank(Built-in Lightning Connector,12W)を筆者が実際に購入してみたレビューをします。
外出時には小さなショルダーバッグひとつで出かけるかすちゅうです(^ ^)
そんなにスマホを操作していないのに気付くと残量が50%以下になっていることも多々あります。
現代人の必需品モバイルバッテリーですが、充電ケーブルが邪魔だと感じた事はありませんか？
かすちゅうバッグの中でケーブルが絡まるんだよな〜
バッグの中をスッキリさせてくれるコードレスモバイルバッテリーがAnker Nano Power Bank(Built-in Lightning Connector,12W)です。
コードレスモバイルバッテリー
あなたのお悩みを解決するのにしっくりくる言葉であれば、検討の価値ありです。
- コードレス充電
- 超コンパクトながら5000mAh
- 急速充電12W
- 安心のAnker製品
- Apple MFi認証済
- 電池残量がインジケーター表示
- パススルー非対応
- 一部の厚みがある携帯ケースに非対応
iFaceなどの厚みがある携帯ケースをつけたままでは端子が届かず充電できないとAmazonレビューに報告がありますのでお気を付け下さい。
本記事は個人で購入した商品を元に作成しています。
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製品概要
Anker Nano Power Bank(12W,Buili-in Lightning Connector)は端子を直挿しで充電できるコードレスモバイルバッテリーです。充電容量は5000mAhでiphone14へ約1回分充電できます。
| 製品名 | Anker Nano Power Bank(12W,Buili-in Lightning Connector) |
| 型番 | A1645 |
| サイズ | 7.5(横)x3.5(縦)x2.5(厚さ) cm |
| 重さ | 101 g |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 出力ポート数 | 1(ライトニング専用) |
| 出力 | 12W |
| 入力 | USB-C 15W |
開封の儀 パッケージと内容品
パッケージ
13(縦)x10(横)x3(高さ) cm。Ankerといえば白と青のイメージカラーですが、こちらは白一色となっています。
内容品
『本体』 『ケーブルUSB-C』 『取扱説明書』が入っています。
サイズ
この小ささならバッグはもちろん、常に衣類のポケットに入れてても良いですね。
端子部分を本体に折りたためるので、出っ張りが無いのがうれしいポイントです。
iphon11に装着した時のサイズ感です。コミックスより1.5cmはみ出る長さになります。
愛用していたモバイルバッテリー&ケーブルとの差は一目瞭然です。
かすちゅうバッグの中がスッキリしますよ〜。
重さ
本体の重さは101gと非常に軽くなっていて、コンビニおにぎりと比べても8g程軽い仕上がりです。
10,000mAhのモバイルバッテリーと比べると81gも軽くなりました。実に45%減です。
デザイン
【正面】パープルを購入しました。薄紫色で柔らかい感じの色味になっています。
【背面】端子部分を本体に折り畳めます。
【左側面】ボタンを押すとインジケーターが光り、バッテリー残量が表示されます。１目盛は約25%づつです。
【右側面】充電の差し込み口はUSB-Cポートx1です。
カラーバリエーション
ブラック・ホワイト・ピンク・パープル・グリーンの全５色。優しい色合いと側面のメタリックが高級さとおしゃれ感を出しています。
ポチップ
Anker Nano Power Bankの特徴
コードレス充電
最大の特徴はなんと言ってもコードレス充電でしょう。本体をカチッと挿すだけで充電が開始され、コードの煩わしさから一瞬で解放されます。
モバイルバッテリー&ケーブルとの比較
今までのストレスは一体なんだったんだろうかと思う程の劇的な変化を体感できます。
After
コンセント周りもスッキリ
色々な機器の充電でコンセントから何本もケーブルが伸びていませんか？スマホの充電を本機に変えるだけでだいぶスッキリします。
超コンパクト設計
7.5(横)x3.5(縦)x2.5(厚さ) cm。衣類のポケットにも余裕で収まる小ささなので、サッと出してすぐに充電開始。
超コンパクトながら5000mAhのバッテリー容量
iphone14を約1回分充電できます。１日外出する程度なら十分な容量でしょう。
急速充電12W
実際に装着して充電速度を計測しました。10分で15%回復(1%→16%)。
3０分で41%回復(1%→42%) バッテリー残量は１目盛減りました。
Apple MFi 認証を取得
平たく言うとAppleからのお墨付きで、Anker社の信頼性の高さが表れています。※詳しく知りたい方はプルダウンメニューにて。
Apple MFi認証とは？
MFi (Made For i-Product)認証とは、アクセサリを製造する他社（サードパーティ）製品とApple製品(iPod / iPad / iPhoneなど)との互換性を保証することを示すものです。「MFiロゴ」マークの付いた製品は、Apple社の厳格な品質管理を通過した、互換性が保証されている製品であるといえます。非認証品を使用するリスクには①「このアクセサリは使用できません」というメッセージが表示される。②正規の電圧や電流が流れる保証がなく、充電できない場合がある。③発火またはショートする可能性がある。非認証製品はiphone自体が故障する危険性があります。特に、極めて安価な粗悪品は購入を避けましょう。
Apple公式サイトより認証製品を確認できます。
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デメリット
電池残量がインジケーター表示
４つの光る点で残量を表しているので正確な残量を数値で知ることができません。その分デザインがスッキリとしていますが気になる方にはデメリットとなるでしょう。
パススルー非対応
パススルーとは一本のケーブルでスマホとモバイルバッテリーを同時充電できる機能のこと。就寝時や両方充電したい時などに役立つ機能ですが本機は非対応です。
一部の厚みがある携帯ケースに非対応
ケース下部が５mmを超える厚さのケース、ケーブル穴の幅が13mm未満のケースには非対応です。Anker Japan公式サイトより引用
iFaceなどの厚みがあるケースをつけたままでは、端子が届かず充電できないとAmazonレビューに報告がありますのでお気を付けください。
厚さ2mmのケースには余裕で装着できます
普通サイズのケースならOKだね！
ポチップ
Anker Nano Power Bankはこんな人におすすめ
Anker Nano Power Bankはこんな人に最適です。
- 充電ケーブルがうっとおしいと思った事がある
- バッグの中をスッキリしたい
- 信頼のAnker製を使いたい
筆者は長年ケーブルのうっとおしさにイライラしてきましたが、使った瞬間から悩みを解決することができました。
今ではiPhoneの充電は自宅にいてもコードレスモバイルバッテリーしか使っていません。それだけ環境を一変する革新的な製品であると個人的には思っています。
くわえて、充電スピードも申し分なくiPhone11を◯分間に◯%回復できる最大12Wの充電スピードがありますので外出時に大いに活躍します。
カラーバリエーションもブラック・ホワイト・ピンク・パープル・グリーンの全５色用意されていますので、あなたのiPhoneにピッタリのカラーが見つかるはずです。
特にストレスフリーな充電環境を望んでいるあなたにこそおすすめです。
Anker Nano Power Bankのレビューまとめ
- コードレス充電
- 超コンパクトながら5000mAh
- 急速充電12W
- 安心のAnker製品
- Apple MFi認証済
- 電池残量がインジケーター表示
- パススルー非対応
- 一部の厚みがある携帯ケースに非対応
iFaceなどの厚みがある携帯ケースをつけたままでは端子が届かず充電できないとAmazonレビューに報告がありますのでお気を付け下さい。
本記事はAnker Nano Power Bank(Built-in Lightning Connector,12W)をレビューしました。
筆者の充電ストレスを解決してくれた本機で、あなたもストレスフリーになってもらえたら幸いです(^ ^)
口コミの評判も良くて安心です。
以上、かすちゅうでした。
最後までお読み頂きましてありがとうございました！
ポチップ
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